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消毒・感染症の情報

ノロウィルス
SARS
はじめに
感染症
感染症新法での扱い
病原体
感染経路
消毒剤感受性
感染防止対策
予防・治療
参考資料
手指消毒の豆知識
災害時の消毒薬の使用方法と留意事項について
災害時での消毒薬の使用方法と留意事項について
SARS(感染経路)
SARS 重症急性呼吸器症候群
気道分泌物の飛沫感染が主要感染経路と考えられるが、SARS−CoVは乾燥に強いため手指や物を介した接触感染も十分推測される。また、可能性は低いものの空気感染も完全には否定されていない。
これまでの疫学的検討から、最も感染の危険性が高いと考えられることは、SARS患者の看護・介護をしたか、その患者と同居をしたか、またはその患者の体液や気道分泌物に直接触れたなど「SARS患者との濃厚な接触があったこと」である。
香港では下水溝内の空気が浴室に逆流した事が主因で起こったとされる集団感染例が報告されている。これは換気扇を回すことにより生じた気圧差により下水溝内の空気が浴室内に逆流したとされている。当該患者集団は他と比べて病状が重く、症状も異なっている。その原因がウイルスの変異か、感染経路の違いによるものか、曝露ウイルス量の違いによるものかは明確ではない。
また、SARS感染・治癒・回復後、3〜6ヶ月間排泄物や体液(唾液、鼻水、涙など)に感染力が残り、他人に伝染する可能性があると推定する報告も見られる。その場合、感染力が残っているとしても、徹底した隔離と完全消毒が必要とされるのではなく、マスクの着用や手洗いに努め、衛生面での自己管理に配慮する程度で通常の日常生活が可能としている。しかし、周囲に伝播する可能性については十分留意しておくべきである。
多くの人に感染をひろげるスーパー・スプレッダーや症状はないが周囲の人に感染を広げるサイレント・キャリアからの感染が問題視されている。

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