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ウエルセプト

ウイルスに対する不活化効果(in vivo)

ASTMASTM インターナショナル(ASTM International)標準試験法ASTM E1838-10に従い、ウエルセプトのネコカリシウイルス(FCV)に対する
in vivo不活化効果を評価しました。

ASTM E1838-10:手指消毒薬のウイルス除去の有効性を決定するための標準試験法
(in vivo、フィンガーパッド法)

試験概要
対象(評価例数)健常成人ボランティア(n=8/被験薬)
試験ウイルス株ネコカリシウイルスF9 ATCC VR-782[ノロウイルス代替ウイルス](FCV)
試験薬被験薬:ウエルセプト
対照薬:水
サンプリングフィンガーパッド法
試験方法①指先にウイルス培養液10μLを塗布し、室温で15~30分乾燥させる
②試験薬1mLが入ったバイアルの口をウイルス塗布部に接触させ、10回転倒混和させる(計30秒接触)
③溶出液1mLを5秒間接触させ、20回転倒混和し、この操作をもう一度繰り返す〔回収液を宿主細胞(ネコ腎臓由来株化細胞 JCRB9035)に接種し、ウイルス感染価(TCID50)を測定〕
結果

ネコカリシウイルス(FCV)で汚染させた指先において、ウエルセプトは30秒の作用時間でウイルス感染価が4log10 reduction以上減少しました。(感染価の減少率(ウイルス不活化率)>99.99%)

n=8/被験薬

コントロールウエルセプト
ウイルス感染価の対数値(log(TCID50/0.1mL))5.2524.2060.626
感染価の減少率(ウイルス不活化率)-78.06%>99.99%
対数減少値(LR:log10 reduction)-1.0464.626

TCID50 (Tissue Culture Infectious Dose 50%):50%組織培養感染価

注:対数減少値(log10 reduction)は、log(消毒前ウイルス感染価数/消毒後ウイルス感染価数)を表わし、
log10 reduction1.01/10に減少すること
log10 reduction2.01/100に減少すること
log10 reduction3.01/1000に減少すること
log10 reduction4.01/10000に減少することを示す。

社内資料「ウエルセプトのネコカリシウイルス(FCV)に対するin vivo 不活化効果」

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