トップページ > 主な製品紹介 > セボフレン吸入麻酔液

セボフレン吸入麻酔液
【禁忌(次の患者には投与しないこと)】
1) 以前にハロゲン化麻酔剤を使用して, 黄疸又は原因不明の発熱がみられた患者
  [同様の症状があらわれるおそれがある.]
2) 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者

開発の経緯

 セボフルランは米国トラベノール社によって1968年に合成された不燃性のハロゲン化エーテル系の吸入麻酔剤です。
 本剤の優れた特長に注目した丸石製薬が1983年より開発に着手し、1990年1月に「セボフレン」の販売名で世界に先駆けて承認を取得しました。
 その後、医療事故防止対策に基づき、2009年6月に販売名を「セボフレン吸入麻酔液」に変更し承認を取得しました。
 海外では、1995年米国で承認されて以降、現在までに欧米を中心とする119の国と地域で使用されています。
(2016年3月現在)

特徴

  1. セボフレン吸入麻酔液の血液/ガス分配係数は0.63です。
  2. セボフレン吸入麻酔液によるマスク導入が可能です。
  3. セボフレン吸入麻酔液のMAC*は1.71%(平均年齢47.5歳)です。(「薬効薬理:臨床薬理試験」をご参照ください)
    *MAC(minimum alveolar concentration):最小肺胞内濃度
  4. セボフレン吸入麻酔液の容器はPEN**ボトルです。
    **PEN:ポリエチレンナフタレートの略称である。
  5. 承認後6年間の使用成績調査での副作用発現率は3.3%(6,999例中234例)で、主な副作用としては血圧下降(1.7%)、肝機能検査異常(1.1%)等がみられました。また、市販後、重大な副作用としては悪性高熱(0.1%未満)、横紋筋融解症(頻度不明)、ショック・アナフィラキシー(頻度不明)、痙攣・不随意運動(頻度不明)、肝機能障害、黄疸(頻度不明)、重篤な不整脈(頻度不明)がみられました。

医療関係者の方へ

このウエブサイトは、国内の医療関係者(医師、薬剤師、
看護師等)を対象に、医療用医薬品等を適正にご使用いただくための情報を提供しています。
一般の方および国外の医療関係者に対する情報提供を目的としたものではありませんのでご了承ください。

 *このサイトをご利用の前に必ずご利用条件をお読みください。

医療関係者ではない方
  • コーポレートサイトトップへ
  • 麻酔・鎮静の情報
  • 消毒・感染症の情報
  • 製品情報(一般の方向け)
医療関係者の方
  • 医師
  • 薬剤師
  • 看護師
  • その他医療機関関係者
  • その他
医療関係者で会員登録をご希望の方
  • 新規会員登録
  • 会員登録のご案内